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2018年01月12日

長い冬季休暇だったので社会復帰するには時間がかかりそうだ。休暇中に新しい車が納車されたので、その車の装備や操縦のマニュアルを読み操作を覚えていた。最近の車は自動ブレーキや自動追従機能などたくさんの装備が付いており、全ての操作を覚えるのは一苦労だ。操作、操縦を早く覚えて遠方にドライブに出かけてみようと思っている。

さて、今回は今年初めてのブログ更新なので、年初恒例の僕の今年の目標を掲げてよう。

1.車で旅に出かける。
⇒昨年は公私ともに本当に慌しい1年だったので、今年はのんびり旅に出ようと考えている。先日納入された車はロングドライブに適しているので、快適なドライブが出来そうだ。北海道にでも行ってみるか!

2.人間ドックに入る。
⇒例年この目標を掲げているが未だ実現していない。僕はとにかく病院嫌いだが、年齢と不摂生な生活を考えると、そろそろ勇気を出して人間ドックに出掛けないと…

3.スポーツジムに通い肉体改造をする。
⇒筋肉の低下とお腹周りが気になってきたので体を鍛える。ライザップのような無駄に費用の掛かるジムには行かない。とにかくライザップに通う連中の思考は全く理解できない。きっと意志が弱いのだろう

4.投資に磨きをかけ利回り20%を目指す。
⇒株式投資を始めて4年目になり、ありとあらゆる株式投資の書物を読み漁ったが無残な結果が続いている。今年は世界経済が良好のようなので、投資結果を出さなければならない!

5.広告の世界から飛び出して、新しい分野の仕事を模索する。
⇒ひと言で言うと、広告に少し飽きてきたように感じる。もう何十年もこの業界で生きてきた。そろそろ違う世界を見たくなった。そのためには新しい知識を吸収し見聞を広げなければならない

毎年5つ以上の目標は掲げないようにしている。たくさん掲げてもトライできなきゃ意味がないので…。
「よしっ!今年こそ目標達成向けて励むぞ!」
それでは本年もどうぞよろしくお願いいたします。皆さんは今年の目標を掲げましたか?

written by マックス

2017年12月22日

本日のブログで今年の更新は最後になる。
今年を振り返ると、とにかく忙しい一年だった。仕事は大きな仕事を受注したが、時間がない中での作業だったので気が急いた。しかも外部の協力会社が大きなミスをし、その対応に追われる羽目に。プライベートでは叔母の東京のマンションの処分のため、夏以降の休みをその作業に奪われた。本当に忙しかった2017年が過ぎていく。来年は穏やかな1年であってほしい。

年の最後のブログは年初に掲げた目標の達成率を採点することにしている。それでは厳しく採点してみよう。

1.お得意に謝罪で頭を下げることは無く、お礼で頭を下げることの多い一年にする。
⇒今年は協力会社(某大手印刷会社)の大失敗でお得意先に頭を下げることになった。
(某大手印刷会社のバカヤロー!!しかしバカが多いので僕は生きられる…)

2.株式投資で年利30%を目指す。
⇒全く話にならない。今のやり方では手間はかかるわ、損はするわ…。来年以降の投資方針の変更のため現在猛勉強中。

3.健康に気をつけて人間ドックに必ず行く。
⇒病院嫌いの僕はやはり病院に足を向けることがなかった。やっぱり胃カメラが怖い。しかし歯医者と整骨院にはよく出かけた。親しいお得意先から年限ドックに行くように注意されているので、来年、暖かくなったら人間ドックにでかけよう。

4.独学で英語を身につける。
⇒仕事に投資と今のところ英語の勉強は無理と判断。引退したら猛勉強することにした。

5.毎日、旨い食事と旨い酒に囲まれる。(なんと言っても僕の最大の楽しみだ!)
⇒この項目は合格。ほぼ毎日旨い食事とお酒に囲まれた!肝臓大丈夫かな…

年初に掲げた5つの目標で合格は1つなので達成率は20%だ。来年は達成率を高めるために目標を下げようかな~いやいや目標は高く掲げなきゃ成長はない!

皆さん!本年も大変お世話になりました。どうぞ素敵な新年をお迎えください。

written by マックス

2017年12月15日

「本当にバカが多い」

以前、僕がそうこぼすと、

「バカが多いけん、お前は生きられるっちゃないと?皆がお前のようやったら、お前は今のように生きらんちゃないと?」

ある人にそう言われた。
その時はその言葉を聞き流したが、最近、その言葉が理解できるようになってきた。

仕事には多くの人が関わっており、いくら自分一人が効率よく完璧に仕事をこなしていても、多くの人の手を借りなければ仕事は完結することはできない。仕事に関わる多くの人はあまり考えることはなく、流れ作業のように指示された仕事だけをこなし、多くの人がオペレーターのように仕事をこなす。だったら仕事を進めるうえで、仕事に関わる多くの人が失敗しないような枠組みを作ることが大切なのだろう。世界には70憶もの人が生活しており、その全ての人が完璧に仕事をこなすのであれば、僕もその多くの人の一部で、何ら特徴もなく埋もれているだろう。

先日、ある町にふるさと納税の寄付をした。返礼品はお米10キロだったが、僕の元に届いたのはお米5キロだった。僕の勘違いかと寄付の履歴を確認したが間違っていなかった。
寄付をした町役場に問い合わせると、返礼品を送る農家の間違えだったそうで、直ぐに残りのお米を送ってくれるそうだ。

「一度に送られていれば、置く場所に困ったかも(バカだな~)」そう僕はやり過ごした。

また先日、車を購入しようと自動車販売店に書類を届けに行った。

「○○さん、いらっしゃいますか?」

「呼んでまいりますので、こちらにお座りになってお持ちください」

僕は担当の方が来るのを座って待っていたが、30分経っても来ないので、

「○○さんに僕が来たことは伝わっていますか?」

と尋ねると、

「外出先していまして、もう戻ってくると思います」

「えっ、外出…じゃ~この書類を渡しておいて下さい(バカだな~僕が店に入った時にそう言えよ)」

仕事でもプライベートでもバカなことが起こる度に、僕はこう思うようにしている。

「だから僕はこの世界で生きられる」

そう思うと少し気が楽になる。

written by モンコ

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