この時期になると壮年期の症状である乾燥肌で身体が痒くなる。特に冬場は痒さが増し皮膚も荒れてしまう。先日、以前からお世話になっている皮膚科へ乾燥肌の塗り薬を貰いに出かけ、その際、以前から気になっていた髪が薄くなってきたことも相談した。
先生は僕の頭を見ながら、僕の父の頭はどうだったかと聞いてきたので、50代半ばから薄くなったことを伝えると、笑いながらこう言った。
「君も間違えなく壮年期による薄毛ですな。そんな歳になったんですよ!」
「…」
僕はテレビCMでやっている皮膚科で処方してもらえる発毛剤について尋ねてみた。すると先生はあの薬は金額が張るうえ、副作用のリスクがかなり高いのでお勧めしないとのことで、代わり薬局で買える「リアップ」を勧められた。
早速、「リアップ」のホームページを覗いてみると、薄毛にも色んなタイプがあるようで、イラストで自分がどのタイプの薄毛なのかチェックできるようになっている。しかしこのイラストがあまりにもひどい。イラストは薄毛というより完全にハゲており、あまりのひどさに噴出してしまった。僕は抜け毛が多く薄くなってきているもののまだハゲてはいないので、どのイラストのタイプにも当てはまらないようだ(笑)
先日、ある宴席でこの話をすると、元サッカー選手のアルシンドの頭が話題になった。アルシンドは国の文化が違うためなのか、河童のようにハゲていることを全く気にせず、何一つ隠すことなく自分を曝け出している。僕がアルシンドのような頭だったらどうしているだろう。
不思議なもので人は誤魔化しや隠し事を見つけると、何故かそれを暴きたくなってしまう。
よし!薬局に「リアップ」を買いに行こう。誤魔化さずに自毛を取り戻そう!
しかし「リアップ」は本当に効くのだろうか(笑)
written by ジェイク