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Life was like a box of chocolates.
2013年09月06日

Life was like a box of chocolates. You never know what you’re gonna get.
『人生はチョコレートの箱のようなもの。開けるまで中身はわからない。』

映画「フォレスト・ガンプ~一期一会~」の冒頭の台詞だ。アメリカではミルク味、ナッツ、ビターなど多くの種類のチョコレートが、アソートの詰め合わせで販売されている。だから食べてみるまでチョコレートの味は分からない。このことを人生に例えた名台詞だ。

まだ人生を語るには早い歳だが、人生は不思議なことが起こる。
人と人との縁も不思議なもので妙な巡り合わせがある。この巡り合わせによって人生という道が変化していく。そして人生の最終地点であるゴールが大きく変わる。

同じ道を歩いていた仲間と別れ、別々の道を選択し歩くこともあれば、逆に独りで歩いていると後ろからテクテクとついてくる者がおり共に歩くことに。そして歩いていた道を修正しなければならなくなる。そのことで人生のゴールが変化していく。

まさに「人生はチョコレートの箱のようなもの。開けるまで中身はわからない。」
人生が終わる時にチョコレートの味がわかるのかもしれない。そのチョコレートは甘くスウィートなのか、それともビターなのか…。

多くの人の人生が甘いチョコレートであって欲しい。

written by クリスティーナ


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