「仕事ができる人の共通点」シリーズも今回で3回目。私も仕事ができるように頑張らなきゃ!
それでは早速、仕事ができる人を観察して見えてきた共通点を紹介しましょう。
「仕事ができる人」は整理整頓が行き届いており、何をするにしてもスピーディー。残業もせずに退社時間が早いことは以前にも紹介しましたが、要するに「仕事ができる人」は時間を有効活用し、効率的に時間を使っているのです。そして会社を出た後は情報収集や知識を補完するために充てているようです。
「仕事ができる人」は無料で入手できる情報をあまり好みません。(例えばテレビ、インターネットなど)逆に有料の情報を好み、その中で有益な情報を収集しているのです。書籍、雑誌、新聞などの有料メディアはもちろん、同業者はもちろん同業以外の様々な「仕事のできる人」と会食などをし、生の情報や知識を収集しています。当然、会食するにも費用がかかるため、会食などから得た情報を有料の情報と考えています。そして「仕事のできる人」は生で鮮度の高い情報を特に好みます。そして収集された情報や知識を分析し、頭の中で仕分し、必要な情報を頭の中にある引出しに整理しているのです。当然、ストックされた情報はTPOに合わせ商談や内外の打合せなどで利用しているのです。だから「仕事ができる人」は話題が豊富で美味しい飲食店もたくさん知っています。
また上手くオンとオフを上手く切り替え、オンとオフのメリハリがあります。休日などのオフの時間は基本的に趣味の時間などに充てリフレッシュしています。そして休みが明け仕事に戻るとスタートダッシュ!
今日のポイント!「仕事ができる人」は有料の情報や知識を好み、特に生で鮮度の高い情報を好みます。そして常に情報収集を行い、話題が豊富!
written by キャサリン